初心者の為の野球講座(基礎編)
第3回目! !
9月基礎講座
基礎体力
前に野球は、頭脳でやるスポーツと言いましたが、基礎となる体力も必要です。
たとえば、ベースからベースまで走る体力。球を追いかけて走る体力。バットをスイングする体力。その他。
これらの体力が上がれば上がるほど、良い結果になります。
そこで今月は、基礎となる体力づくりから始めましょう。
レッスン@準備運動をしっかりする。
全身の筋肉をほぐす。
各筋肉を伸ばしたり、縮めたりする。汗ばむ程度にやりましょう。(約15分)
やり方は、大山代表に教わりましょう。(高校野球経験者なら誰でもいいよ)
レッスンA走る、歩くをしっかりやる。
普通に歩く。横歩き。後ろ歩き。普通に走る。横走り。裏走り。スキップ。
色々な動きを取り入れて歩きましょう。(約15分)
レッスンB素振り
バットをもって空スイングをしよう。
出来るだけ重いバットを長めに持って、初めの20回ぐらいは軽めに振る。
20回終わったら、30回ぐらいを強めに振りましょう。
バットを思う通りにコントロール出来れば、簡単に打てるようになります。
(何にもしないで、バッティングセンターに行って、打つと肩や腕を痛めますので気をつけてください。
初心者はバッティングセンターで小学生用のバットで打ちましょう。)
素振りってすごく重要なんです。
上記は、練習前には必ずやりましょう。
怪我の防止にもなりますからね!!
今月は、この辺で・・・!
8月基礎講座
レッスン@キャッチポール
基本1.ではテニスポールでしたが、基本2.からは軟式野球ボールを使いましょう。
二人一組になり3m位〜6m位離れ、下投げからはじめよう。
投げるところは、相手の胸へ、、取る時は、ひじを締めグローブは、縦で取りましょう。
取る時にボールが自分の胸へこないときは、自分から行きましょう。
レッスンAキャッチポール
段々距離を伸ばしてみよう。
二人一組になり、今度は、10m位〜20m位離れ上投げで投げてみよう。
取る者は、相手が何処に投げるかを見極め、投げてくる方向に素早く動く。
ボールの方向をどれだけ早く見極められるかが上手くなるコツになってきます。
又、ボールを取る時は、グローブの網ではなく平で(手の平あたり)取る練習をしよう。
7月基礎講座
基本1.
レッスン@.テニスポールを上に投げて、両手て゛取る練習からはじめよう。
3m位〜6m位までを100%取れるようにしょう
レッスンA上記と同じ様に、今度は、片手で投げて片手で取る練習をしよう。
利き手で投げ、逆手で取る。(これも3m位〜6m位までを100%取れるように)
レッスンB今度は、ちょいと高い壁にボールを投げて、跳ね返って来たボールを取る。
利き手で投げ、逆手で取る。(利き手は、取ったボールが跳ね返らないように添えるだけにしようね。)
質問等は事務局までメールで。
連絡お待ちしています。